仮面ライダーSPIRITS 12 (12) (マガジンZコミックス)

フィギュア格安あみあみ
仮面ライダーSPIRITS 12 (12) (マガジンZコミックス)
石ノ森 章太郎
仮面ライダーSPIRITS 12 (12) (マガジンZコミックス)
定価: ¥ 580
販売価格: ¥ 580
人気ランキング:
おすすめ度:
発売日: 2007-04-23
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

V3
序盤、中盤と何となくダラダラした感はありますが終盤のV3で一気に吹っ飛びました。
V3が本調子ならゼクロスやライダーマンは要らないのではと思うくらいに。

ところで、何の伏線も無しベイカーがXライダーにダーリン宣言。
ゴードンも言ってましたが確かに
「いつからだ」


予断を許さぬ展開の前に見ておきたいのは
 この先V3がどうなるかは巨匠のテーマ、神との戦いをいかに取り入れるかにもより詳しくない私には何とも言えませんが、ライダーの殺陣は極力テレビを踏襲した作品ならではの立花藤兵衛の特訓で生まれたきりもみシュートと鳴門の渦潮で得た捻りを合わせた、穿孔キックに繋がるZXの新技にマシンガンアームに装填しての対ヨロイ族用の硬化ムースの発射、レッドボーンリングといずれも作者の卓抜な画力が出典への愛と合わさり、物語の中でも呪博士が神敬太郎の旧友という設定を踏まえた呪ステーションなども然かりでしょう。

 ちなみに似顔絵コーナーに私の投稿したギルガラスのSDイラストの嘴や武器のディテールアップが載っていますが、怪人戯画風に添えた[鵬翼の眉尖刀師]の異名が不鮮明になっています。





不死身の男。
 仮面ライダーSPIRITSも12巻。
やはり何と言っても風見志郎こと仮面ライダーV3の活躍。
何十の怪人たちを相手にたった一人で挑む志郎。
しかも変身できるのはこれが最後、死んでしまうかもしれない。

それでも彼は立ち上がる、人類の平和のために。
そして、自分と同じ体験をしてほしくないために彼は一人立ち向かう。
これこそが本当の仮面ライダーの姿なのではないか。

 近年ヒーロー不在な特撮界で唯一の希望がこの漫画である。
作者の村枝賢一さんはまさに「当時仮面ライダーというヒーローに憧れた視聴者」の代弁者なのだ。
当時、彼らに憧れていた人々はすぐに引き付けられてしまうだろう。
私たちが憧れたヒーローがそこにいるのだから。

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